送信完了時に行う処理を記述します。
void on_tx_comp(mwx::packet_ev_tx& ev, bool_t &b_handled)
無線パケットの送信が終了したときにpacket_ev_tx
として ev
にデータが格納された状態で、本関数が MWX ライブラリ内から呼び出されます。アプリケーション中で本関数が定義されない場合は何もしない weak 関数がリンクされます。
ev.u8CbId
は送信時のID、ev.bStatus
は送信の成功(1)または失敗(0)を示すフラグです。
本関数中で b_handled
に true をセットすると、MWX ライブラリに受信パケットがアプリケーション内で処理されたことを伝達します。処理済みとした場合、不要な処理を抑制します。(the_twelite.app
, .board
, .settings
に対してはイベントコールバック関数を呼び出さない)