TWELITE シリーズ専用のマッチ棒アンテナ。
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マッチ棒アンテナ
型式 MW-A-W0
1 - マッチ棒アンテナ データシート
最新版
製品概要
TWELITE シリーズ専用、マッチ棒アンテナ。
主な特徴
- TWELITE トワイライト、ワイヤアンテナタイプ専用アンテナ。(同軸コネクタタイプには接続不可。)
- 折り曲げて使用することも可能。(直立させた場合、よりダイポールに近い特性となる。)
- 環境への考慮:RoHS
標準的な設置法
- 各方向に同様の電波特性(無指向性)を得るには、図のようにマッチ棒アンテナを垂直に設置します。
- マッチ棒アンテナを水平に設置した場合、無指向性がえられません。
外観寸法
- 外形図・寸法
- MW-A-W0 実装図
輸送等により導体が移動し、導体の露出部分の長さが変化する場合があります。必要に応じてキャップの頭を押さえるなどして、導体の露出部分の長さを調整してください。
実装例
- <図7~8>のプリント基板の形状・デザイン・基板圧は一例であり、用途に応じ変更可能です。 アンテナ性能を確保するため通常は TWELITE 搭載側の面に配線・電子部品(センサー・スイッチなど)を配置し、TWELITE搭載側の逆面に、ベタGND、電池ホルダーを配置します。
- <図7~8>は透視図です。
仕様
型番 | MW-A-W0 |
---|---|
利得 | 公称 2.0 [dBi] <注1> |
使用温度範囲 | 電線:-40 |
接続方法 | ワイヤアンテナ端子に挿入後、半田付けして使用する。 |
注1:各方向を測定した際の測定値に基づいた電波認証申請値であり、下記の指向性チャートの最大値と異なる場合があります。
指向性
- 指向性測定方法 1(標準的な設置方法)
最大値:-0.8[dB] 最小値:-1.4[dB] 平均値:-1.2[dB]
- 指向性測定方法 2
最大値:-0.6[dB] 最小値:-17.4[dB] 平均値:-3.8[dB]
注3:指向性チャートの0[dB]は標準的なダイポールアンテナの利得です。
注4:TWELITEを<図7~8>のプリント基板(ベタGNDサイズ30[mm]×30[mm])に実装して利得・指向性を測定。
備考
- 利得・指向性は、TWELITEを実装するプリント基板のベタGNDサイズ・外部配線・電池・電子部品(センサー・スイッチ)等の配置で変化します。
- MW-A-W0の周囲に金属製の部品、配線等が配置されると、アンテナ特性に大きく影響がある場合があります。比較的影響が小さい一例として、樹脂、配線の無いプリント基板(厚さ:1~1.6[mm]程度、材質:FR-4等)、樹脂ネジ等が挙げられます。
- ケースに入れ使用する場合、ケースの厚さは1.5~2[mm]程度、材質はABS樹脂・ポリカネードを推奨します。
- TWELITEを実装するプリント基板のベタGNDサイズは、20[mm]×20[mm]~40[mm]×40[mm]程度をお勧めします。
2 - マッチ棒アンテナ データシート
v1.0.2
製品概要
TWELITE シリーズ専用、マッチ棒アンテナ。
主な特徴
- TWELITE トワイライト、ワイヤアンテナタイプ専用アンテナ。(同軸コネクタタイプには接続不可。)
- 折り曲げて使用することも可能。(直立させた場合、よりダイポールに近い特性となる。)
- 環境への考慮:RoHS
標準的な設置法
- 各方向に同様の電波特性(無指向性)を得るには、図のようにマッチ棒アンテナを垂直に設置します。
- マッチ棒アンテナを水平に設置した場合、無指向性がえられません。
外観寸法
- 外形図・寸法
- MW-A-W0 実装図
実装例
- <図7~8>のプリント基板の形状・デザイン・基板圧は一例であり、用途に応じ変更可能です。 アンテナ性能を確保するため通常は TWELITE 搭載側の面に配線・電子部品(センサー・スイッチなど)を配置し、TWELITE搭載側の逆面に、ベタGND、電池ホルダーを配置します。
- <図7~8>は透視図です。
仕様
型番 | MW-A-W0 |
---|---|
利得 | 公称 2.0 [dBi] <注1> |
使用温度範囲 | 電線:-40 |
接続方法 | ワイヤアンテナ端子に挿入後、半田付けして使用する。 |
注1:各方向を測定した際の測定値に基づいた電波認証申請値であり、下記の指向性チャートの最大値と異なる場合があります。
指向性
- 指向性測定方法 1(標準的な設置方法)
最大値:-0.8[dB] 最小値:-1.4[dB] 平均値:-1.2[dB]
- 指向性測定方法 2
最大値:-0.6[dB] 最小値:-17.4[dB] 平均値:-3.8[dB]
注3:指向性チャートの0[dB]は標準的なダイポールアンテナの利得です。
注4:TWELITEを<図7~8>のプリント基板(ベタGNDサイズ30[mm]×30[mm])に実装して利得・指向性を測定。
備考
- 利得・指向性は、TWELITEを実装するプリント基板のベタGNDサイズ・外部配線・電池・電子部品(センサー・スイッチ)等の配置で変化します。
- MW-A-W0の周囲に金属製の部品、配線等が配置されると、アンテナ特性に大きく影響がある場合があります。比較的影響が小さい一例として、樹脂、配線の無いプリント基板(厚さ:1~1.6[mm]程度、材質:FR-4等)、樹脂ネジ等が挙げられます。
- ケースに入れ使用する場合、ケースの厚さは1.5~2[mm]程度、材質はABS樹脂・ポリカネードを推奨します。
- TWELITEを実装するプリント基板のベタGNDサイズは、20[mm]×20[mm]~40[mm]×40[mm]程度をお勧めします。