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超簡単!標準アプリ

超簡単!標準アプリからデータを受信する

相手端末からの状態通知:ステータス0x81

データフォーマット

:78811501C98201015A000391000C2E00810301FFFFFFFFFB
 ^1^2^3^4^5^^^^^^^6^7^^^8^9^^^a^b^c^de1e2e3e4ef^g
番号バイト数意味データ例内容備考
11送信元の論理デバイスID78送信元の論理デバイスIDは0x78
21コマンドID81IO状態の通知
31パケット識別子15アプリケーションIDより生成される
41プロトコルバージョン0101 で固定
51LQIC92010が最小で255が最大
64送信元のシリアルID8201015A送信元のシリアルIDは201015A
71宛先の論理デバイスID00親機宛
82タイムスタンプ0391約14.3秒1秒で64カウント
91中継フラグ00中継してない※1 参照
a2電源電圧[mV]0C2E3118mV
b1未使用00
c1DI の状態ビット81DI1がON(Low)

DI1(0x1) DI2(0x2) DI3(0x4) DI4(0x8)。1がOn(Lowレベル)。

MBSが1だったら定期送信。

d1DI の変更状態ビット03DI1とDI2が変更対象DI1(0x1) DI2(0x2) DI3(0x4) DI4(0x8)。1が変更対象。
e11AI1の変換値0116mV※2、※3 参照
e21AI2の変換値FF未使用※2、※3 参照
e31AI3の変換値FF未使用※2、※3 参照
e41AI4の変換値FF未使用※2、※3 参照
ef1AI1~AI4の補正値FF未使用

LSBから順に2ビットずつ補正値、LSB側が AI1、MSB側が AI4

※2、※3 参照

g1チェックサムFB

※1 中継フラグは中継の回数を意味します。中継をしていない時は0になります。 ※2 AD値の復元には以下のように計算します。

AI1[mV] = (e1 * 4 + ef1) * 4 AI2[mV] = (e2 * 4 + ef2) * 4 AI3[mV] = (e3 * 4 + ef3) * 4 AI4[mV] = (e4 * 4 + ef4) * 4

※3 AI は未使用(VCC接続) の場合、対応する e1 ~ e4 値は 0xFF です。‌

任意データの送受信:コマンド0x01

データフォーマット

:780100112233AABBCCDD13
 ^1^2^^^^^^^^^^^^^^^3^4
番号バイト数意味データ例内容備考
11送信元の論理デバイスID78送信元の論理デバイスIDは0x78
21コマンドID01任意データの送受信
3Nデータ00112233AABBCCDD
41チェックサム13