シリアルポート選択
シリアルポート選択画面の操作説明
Windows macOS Linux RasPi
概要
Windows / macOS / Linux では、始動時にTWELITEが接続されたシリアルポートを選択する画面を表示します。 ただし、シリアルポートは、あとから接続することもできます。

シリアルポート選択画面の例
TWELITE STAGEアプリでは、シリアルポートの選択と各画面の処理は連携しません。 例えば、シリアルポートの選択をしていない状態で、ビューアを起動しても表示は更新されません。この状態でシリアルポートを選択すると、ビューワの表示が更新されます。
なお、シリアルポートは Alt(⌘)+0, 1, 2, … のキー操作でいつでも切り替えできます。
Windows
cキーを押すと、リストで反転中のシリアルポートのCOMポート名が表示されます。
Raspberry Pi
Raspberry Pi ではUSBデバイスに加えて/dev/serial0 /dev/serial1があれば serial0, serial1 を表示します。なお、通常はserial0を使用します。