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導入方法

TWELITE STAGE SDK のインストール方法

動作環境によっては、本アプリケーションの動作に各種設定が必要です。問題が生じた場合には、本資料の記述を参考にして環境を整備してください。

TWELITE STAGE SDK のインストール手順

① アーカイブを取得

各プラットフォーム (Windows / macOS / Linux) 用の TWELITE STAGE SDK を ダウンロード します。

② アーカイブを展開

ダウンロードしたZipアーカイブを展開します。

③ ファイルを確認

展開先のフォルダを確認します。

展開先のフォルダ {MWSTAGE インストール} には、以下が含まれます。

  • TWELITE STAGE APP
    • Windows の場合:TWELITE_Stage.exe(通常版)、TWELITE_Stage_VSCode.exe(VSCode対応版)
    • macOS の場合:TWELITE_Stage.command(通常版)、TWELITE_Stage_VSCode.command(VSCode対応版)
    • Linux の場合:TWELITE_Stage.run(通常版)、TWELITE_Stage_VSCode.run(VSCode対応版)
  • TWELITE_STAGE - TWELITE STAGE APP の関連ファイル
  • MWSDK - ライブラリ、ソースコードなど
  • Tools - ビルドするためのツールチェインなど
  • BIN - TWELITE STAGE APP の [BINから選択]メニューで参照されるTWELITE 向け.BINファイル
  • log - TWELITE STAGE APP のログ機能やデータベースファイルの保存先
  • flask_wsns_db - Python, Flask, sqlite3 による簡易的なサーバ

詳細は「フォルダ構成」をご覧ください。


フォルダ構成

TWELITE STAGE APP のフォルダ構成について

プラットフォーム別の注意事項

インストールにおけるプラットフォーム別の注意事項