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2024-12-02 現在

改訂履歴

TWELITE STAGE APPの改訂履歴

    ソースコードの変更履歴は https://mwm5.twelite.info/changes および https://github.com/monowireless/mwm5 を参照してください。

    プラットフォームによっては、配布中の最新バージョンと改訂履歴の最新バージョンが一致しない場合があります。

    1.3.8 MWSTAGE2022_08収録版

    メジャーバージョンアップ。

    • 内部描画解像度を320x240から640x480ピクセルに変更
    • 加速度センサーのリアルタイムグラフの追加
    • センサーデータの保存とグラフ表示を行うセンサーグラフを追加
    • 英語表示に対応
    • 主要マニュアルをローカルhtmlファイルに変更

    1.0.8 MWSTAGE2021_09収録版

    • [ A ] [ B ] [ C ]ボタンで、ポインタから外れたボタンが残ってしまう場合があった
    • STAGE APPでEnter入力の際にTWELITEに対してCRLFを送信するようにした
    • MacのFTDIライブラリを更新しApple Silicon(M1)でもシリアル仲介プログラムを利用しなくても、動作できるようになった
    • Windowsでmsysツール群のPATHを内部設定し、期待しないmakeが呼び出されないようにした
    • TWELITE未接続でも書き込み画面に移動できるようにした(B,Rキーを入力し、対象のTWELITEモデルを指定する)
    • VSCodeを利用する設定を行った場合は、actやTweAppsを選択したときに、ビルドを実行せず、build/以下の.binファイルを書き込む画面を開くようにした。(ビルドはVSCodeから実施します)
    • いくつかの環境変数を内部的に設定し、TWELITE STAGEから起動したVSCodeにこれらを参照させることで、VSCodeから適切なビルドを実行、VSCodeのコード解釈に対して適切なライブラリソースを参照できるようにした
    • MWSDKフォルダ以下にサンプルコードが格納されているが、ビルド対象のフォルダをドロップすることで、MWSDK以外のフォルダでもビルドや書き込み作業をできるようにした(フォルダ名に空白や日本語文字などが含まれてはいけません)
    • 始動時のコンソール画面に、内部のフォルダ設定や環境変数の設定内容を表示するようにした
    • 終了時は1秒待ってからSTAGE APPを終了するようにした

    1.0.7pre2

    • Raspberry Pi の対応を強化 (1.0.7pre2)
      • serial0 の対応(TWELITE STAGE HAT)
      • Zero 向けビルドを追加(対応ライブラリでビルド&描画フェード機能を無効化)
      • X11 デスクトップ向けビルドを追加
    • 一般のFTDIデバイス(FT232,FT230)でも利用できるようにした。ファームウェア書き込みモードは手動で行う必要があります
    • Windowsで、シリアルポート選択画面でcキーを押すことでWindowsで割り当てられているCOMポートを表示する機能を追加した
    • ボーレートを115200bpsから変更できるようにした
    • 描画フェード機能を無効にするコマンドラインオプション(-E 0)を追加。

    1.0.3 MWSTAGE2020_12収録版

    • TWELITE CUE対応(パーサー・CUEビューア)
    • 書換メニューで、書き込み時にベリファイ(比較)を行うようにした。
    • Apple Silicon暫定対応(TWELITE_Stage.command はユニバーサルアプリ、シリアル処理用の外部コマンドsersrv_ftdi.command、Toolsは Rosetta2 で動作可能な intel バイナリを再ビルド、シリアル通信は外部コマンド経由のため遅くなります)
    • フォルダ構成で MWSTAGE/MWSDK/Tools を MWSTAGE/Toolsに移動した。(MWSDKをMWSDK_COMMONレポジトリをそのまま利用できるようにするため)
    • TWELITE_Stage.ini (起動ファイル名から拡張子を取り除き .ini を付加) を、起動時に読み込みMWSDKフォルダを選択できるようにした。(古い版のライブラリ一式を簡単に切り替えられるようにした)
    • 画面描画用のSDL2ライブラリを 2.0.12 に変更した (Windows, MacOS, RaspberryPi)。
    • Windows では static ビルドとして DLL ファイル不要とした。
    • make -j による並列ビルド数を(物理CPU数 - 1)とした。
    • 書換メニューのいくつかの場所で、シリアルポートの再オープンを明示的に行うようにした。デバイスの抜き差しを行ったときなどにUSB接続が切断した場合などに、復帰しやすいようにした。
    • Alt(Cmd)+Shift+m, t で mwx, twesettings を開くとき TWENET/usever.mk 記載のフォルダを
    •  開くようにした。
    • [Raspberry Pi] 初回起動時に /dev/serial0 での書込メニュー遷移が失敗する問題を修正。

    既知の問題

    • 起動時にAlt(Cmd)押し下げ時のヘルプメッセージが出現しない場合がある。Alt(Cmd)+0を入力することで表示されます。
    • 書換メニューでファイル名が長すぎる場合に、行の行事が乱れる場合がある。
    • Apple Siliconでの動作については十分な検証を行っていません。

    0.9.11 MWSTAGE2020_10, Raspberry Pi 版 (暫定版)

    (※包括的な検証を実施しないバージョンです)

    • Raspberry Pi での動作
    • その他、機能調整

    0.9.9 - MWSTAGE2020_10収録版

    • 最上位メニューにも [ウェブ] ボタンを追加し、関連リンクをブラウザで開けるようにした。
    • Linux版のフォルダ、ウェブ、VS Code で開く機能を実装した。
    • TWELITE が頻繁に UART 出力している場合に、書き込みメニューへ遷移しづらいことがあった

    0.9.8a

    https://github.com/monowireless/TWELITE_STAGE_Bin_M5Stack/releases/tag/0.9.8a

    M5Stack版で MW-SLA-1J,E / MW-OSSLA-1J,E のデュアルライセンスとし、readme-j.txt を更新した。

    0.9.8

    ビューア一覧表示に[ウェブ]ボタンを追加し、関連サイトを開く機能を追加など。

    改定内容

    • ビューア>コマンダーの追加
      • 標準アプリ 0x80 コマンド
      • NOTICE PALのLED制御 (App_Wingsにコマンドを送付)
    • ビューア>PALビューアのNOTICE PAL対応。
    • Act_extrasのメニューを追加
      • Act_samplesより高度なもの
      • 外部のオープンソースライブラリ(センサー手続きなど)を利用したもの
    • マウスによる操作を拡大 (リスト、ボタン、タブ)
      • マウス移動でフォーカス、左クリックで確定、右クリックは[ESC]キー入力
    • 画面表示負荷の低減
      • アプリケーションがバックグラウンドの時はスクリーンセーバーを無効にした
      • アプリケーションがバックグラウンドの時は、描画回数を減らして CPU 負荷を減らした
    • ビルドプロジェクト(act, TWE_Apps, Act_extras)の一覧の機能強化
      • 項目選択時に下部に概要を表示 (000desc.txtを読み込む。TWE_Descクラスにより処理)
      • プロジェクトフォルダを開く(またはVSCodeで開く)機能
      • 関連ウェブサイトを開く機能
      • ALt+Shift+m mwxライブラリ、Alt+Shift+t twesettingsライブラリを開く機能
      • ビルドメニュー中で選択中のフォルダやビルドエラーファイルを開けるようにした。
    • ログ(シリアルポート入出力)機能の追加
      • (Alt/Cmd+L)でログの開始・終了
      • ログファイルを {TWELITE_Stage 実行形式のあるフォルダ}/log に格納
      • ファイル名は twestage_{日付-時刻}.log
      • Shift+Alt/Cmd+L でログファイルフォルダを開く
    • その他、変更・修正など
      • シリアル(FTDI)デバイス名、IDの表示方法を変更
      • App_UARTでインタラクティブモードに遷移しなかった問題を修正
      • フォルダドロップ時の挙動を変更した (これまではバイナリ書き込みになる場合があったが、メニュー遷移とした)
      • ターミナル長押し時[C]でリセットに加え、画面クリアするようにした。

    既知の問題

    • M5Stack で設定を保存するときにハングアップし、設定内容が初期化される場合があります。

    0.8.9

    2020_05 リリース版

    • ウインドウアイコンの追加
    • BINファイル一覧画面での最大リスト数の制約を緩和 (win/linux/mac)
    • Glancerビューアの追加
    • 解説文面等の調整
    • コンソール画面の描画の調整
    • ファーム書き込み後の移動先画面(インタラクティブモードかターミナルか)の設定が動作していなかった
    • Alt(or Cmd)+W の割り当てを変更
    • その他不具合の修正

    0.8.6

    Linux 版リリース初版

    0.8.5

    リリース初版