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2024-05-08 現在

ログ機能

TWELITE と PC 間のログ機能

    Windows     macOS     Linux     RasPi  

    TWELITE と PC 間のシリアル通信のログを記録できます。

    操作

    記録開始

    Alt(⌘)+L を押します。

    ログの開始画面の例

    ログの開始画面の例

    記録終了

    記録中に再度 Alt(⌘)+L キーを押します。

    ログの終了画面の例

    ログの終了画面の例

    ログの記録が終了し、その時点のログファイルをOS標準の方法(Windowsはメモ帳、macOSはコンソール.app)で開きます。

    仕様

    ログの記録

    TWELITE から受信した文字列は、そのまま記録されます。

    TWELITE に送信した文字列は、1文字ずつ記録されます。 Windowsの場合は 「 」、 macOS / Linux / RaspBerryPi は « » で囲われます。 例えば«t»とある場合は、キーボードからtを入力したことを意味します。

    ログ記録のフォルダとファイル名

    {TWELITE STAGE APP の実行形式のあるフォルダ}/log にログ開始時の日時を元にしたファイル名で保存されます。

    Alt(⌘)+Shift+L を押すことで、そのフォルダを開きます。

    ログ出力フォルダの例

    ログ出力フォルダの例