ターミナル
ターミナル画面の操作説明
Windows macOS Linux RasPi

ターミナル画面の例
概要
一般的なVT100系のシリアルターミナルです。
TWELITE のインタラクティブモードやリセット制御をサポートしています。
操作
操作 | 説明 |
---|---|
[ A ] | + + + シーケンスの入力(インタラクティブモード) |
[ A ]長押し | この画面を抜けて、前のメニューに戻ります。 |
[ B ] | 大きなフォントで最初の画面の部分領域を表示します。カーソルが画面中に表示されるように領域を選びますが、画面出力によっては見たい部分が見えない場合もあります。 |
[ B ]長押し | 折返し制御のON/OFFを変更します。標準では折返し表示を行うようになっていますが、折り返ししないように表示することもできます。画面右端以降の文字列は表示されません。 |
[ C ] | ファーム書換画面に移動します。ファームウェアの開発中には頻繁にソースコードの修正、動作確認、ビルド&書き込みを行うため、ショートカットを用意しています。 |
[ C ]長押し | TWELITE のリセットピンを制御し、リセットします。 |
ESC ESC | ESC キーを2回素早く入力することで、この画面を抜けます。※ 殆どの画面ではESC キーを1回押すことで画面から抜ける操作となっていますが、ターミナルではESC キーの単独入力を使用する場合があるため、2回連続入力の割当になっています。 |