他のプラットフォームでも一部の機能(serparser, pktparser, コンソール用Serialオブジェクト)をビルドできるように、ビルド定義を用意しています。必要なファイルのみを切り出しています。
ビルド定義は{mwxライブラリ格納}/stdio
フォルダに格納しています。ビルド方法はREADME.md(リンクはGitHub上)を参照してください。
- C++11でのコンパイルが出来ること。
- C++11の標準ライブラリヘッダが利用できること (utility, algorithm, functional, iteratorなど)
new
/delete
/virtual
は使用しません。new
によるメモリ確保は例外的に使用する場合があります。serparser
/pktparser
でnew
演算子を利用するalloc_heapではdelete
による処理を行っています。- (参考) ただし
mwx
ライブラリとしてはdelete
については考慮しない前提で設計されている部分もあります。