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2024-11-14 現在

他のプラットフォーム

他のプラットフォームの使用

    他のプラットフォームでも一部の機能(serparser, pktparser, コンソール用Serialオブジェクト)をビルドできるように、ビルド定義を用意しています。必要なファイルのみを切り出しています。

    ビルド定義は{mwxライブラリ格納}/stdioフォルダに格納しています。ビルド方法はREADME.md(リンクはGitHub上)を参照してください。

    • C++11でのコンパイルが出来ること。
    • C++11の標準ライブラリヘッダが利用できること (utility, algorithm, functional, iteratorなど)
    • new/delete/virtualは使用しません。
    • newによるメモリ確保は例外的に使用する場合があります。
      • serparser/pktparsernew演算子を利用するalloc_heapではdeleteによる処理を行っています。
      • (参考) ただしmwxライブラリとしてはdeleteについては考慮しない前提で設計されている部分もあります。