UART-USBケーブルでの書き込み
UART-USBケーブルやUSBシリアル変換ICを使った書き込み
市販の 3.3V用 UART-USB ケーブルや USB シリアル変換 IC を使用してファームウェアを書き込むこともできます。
特段の事情がない限り、簡単にファームウェアを書き込むことができる TWELITE 専用の USBアダプター(TWELITE R2 / TWELITE R3)を推奨いたします。
接続方法

接続例
プログラムモードで起動する方法
- プログラム信号ピン(7番ピン)を GND に落としながら電源投入またはリセットします。
- プログラム信号ピンを HIGH または OPEN に戻します。
書き込みに使うアプリケーション
一般のシリアル変換IC を使用する場合は、Windows 向けの書き込み専用ソフトウェア TWELITE プログラマやtweliter
Python 書き込みツールをご利用ください。
TWELITE STAGE アプリは、カスタム設定が適用された FTDI チップを搭載する TWELITE R シリーズの出力を制御して PRG
や RST
, SET
を操作する機能を持っているため、一般のシリアル変換ICを使用した書き込みが行えない場合がございます。